戦うのか 逃げるのか
こんにちは
草津市南草津鍼灸院
サーナはりきゅう治療 院長です
今日 ・・・
サーナはりきゅう治療特別メニュー
「第3回~笑顔になる身体つくり~」
をしてきました
撮影場所は
「日向山(にっこうやま)」
から見える 近江富士
「栗東トレーニングセンター(競馬です)
の 神馬シンザン
総距離10km
特別メニューなので ・・・
気になるかたは お問い合わせください
先日・・・ 院長の所属する
滋賀県鍼灸師会の研修会が開催されました
テーマは
「スポーツ領域での ささない 鍼の活用法」
です
現在 滋賀県鍼灸師会では
コロナ対策のヒトツとして
研修会は~オンライン~で開催していますので
院長もパソコン前でお勉強~
たとえ
コロナの影響で
「~をすることができないぃ~ 」
となって
~あきらめなくては ならない
~たえなくては いけない
ことがあっても
・・・
<<気もちは前向きです~! >>
このような想いがあれば ・・・
院長が今回おこなった
オンライン研修会のように
<新しい挑戦>
に向かうことができます
この挑戦は
「病」にも影響を与えてくれます
~病気が回復して
元気になる過程には~
その人の体力のほかに
プラスに考える精神力も必要といわれています
+の精神力
です
厚生労働省が3年ごとに実施している
「患者調査」の 平成29年(2017)年調査によると
病気の種類別で
入院患者~外来患者で最も多かったのは
「精神及び行動の障害」で252万人・・・
次は
「循環器系の疾患」で228万6千人・・・
「がん」は142万2千人・・・
となっています
・・・いまや
ココロ(心)の病気は
循環器
(循環器の病気の中で最もなじみのある病名は
高血圧・不整脈・心筋梗塞・心不全など)
や
がん の患者数を上回るのが現在・・・
今の対コロナ時代
病気との関連以外にストレスを感じたとき
バランスよ~く考えを好転させて
心の力を引き出すことができる
それが大切
とはいえ・・・
「病は気から」
と言われるとおり
不安や悲しみの気持ちが強くなると
病気にかかりやすくなってしまうことは当然です
ご自身の生活のなかで なにかを失ったとき
ココロは このような悲しみの状況におちいると
直面すると
皆さまの考え・行動は
「ファイト」 .
「フライト」 .
「フリーズ」 .
の3つに分かれます
ファイトは前向きに闘う
フライトは逃げる
フリーズは固まって動けない状態
(・・・つまり
どうしたらいいか分からなくなること)
フライトやフリーズになってしまったら
すぐにココロの回復はできません
う~ん
では・・・どうする?
そこで! .
30秒だけ
でも
頭が真っ白な時間をつくってください
頭が真っ白な時間 .とは
スマホも見ず テレビも見ず 会話もせず
過去を振りかえらず
先のことを想ったりも せず .
~~ただただ 真っ白~~
という状態
真っ白30秒は
多様な意味をもつ「心」
その
ココロのスタートボタンを押してくれます
たとえば・・・
「ストップする!」
という決断をくだすのも
スタートです
何も考えない 30秒が
ココロに少しのスタートをもたらし
スタートができることで
バランスよ~く現実に 頭と目を向けながら
バランスよ~く考えを好転させて
「できた」という
笑み .
をえることができる
そんな
スタートボタンを
押してみませんか?
.
by sanaharikyu | 2020-10-13 20:37 | はり・きゅうのこと | Comments(2)
「第3回~笑顔になる身体つくり」も爽やかでとてもいいですね。
野山に出かけたくなりました。
サーナ山ガールさんに秋の涸沢行、よかったですとお伝えください。
こちらもそろそろ「新しい挑戦」に向かわねばと思いました。
サーナ山ガールさんの「笑顔」が
どんどん増してきています!
今回も 初めてのコースを歩きました
やはり~
「新しい挑戦」は素晴らしいです!!
「峰さん」さんのお言葉...
サーナ山ガールさんにお伝えさせていただきます
コメントありがとうございました